翻訳バンクとは
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NEWS
イベント
2022.12.20
2023年2月16日(木)13:00-16:40
「第6回 自動翻訳シンポジウム~アフターコロナを見据えた今後のAIを活用した多言語翻訳技術の役割について~」を品川 ザ・グランドホールにて開催いたします。
※「第6回自動翻訳シンポジウム」は、
申込者数が定員に達したため、受付を終了させていただきました。
多くの方のお申込みをありがとうございました。
お問合せ先:tagengo@alfanet.jp
リリース
2022.4.27
情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO/IEC27001認証を取得
〜世界水準のデータ管理体制を構築し、音声翻訳技術の研究開発における「AIデータ」収集を強化〜
≫NICTプレスリリース
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では多言語音声翻訳アプリ「VoiceTra®」を公開しています。
言語の自動判別、音声の入出力、自動翻訳の機能があります。
高精度のテキスト翻訳を体験できるサイト「みんなの自動翻訳@TexTra®」も公開中。一般的な文章から専門的な文章まで多様なテキストの翻訳に利用できます。
※2021年1月現在
ALL
音声入力
音声出力
言語の自動判別
テキスト翻訳(※)
31言語
(※)提供ツールやアプリケーションにより対応言語が異なる場合があります。
自動翻訳技術は、昨今急速に普及し始めています。次世代に向けた、より高精度な自動翻訳の実用化を目指して、NICTの研究者が日夜、研究開発を行っています。
近年、ニューラル翻訳(NICT)が自動翻訳技術の主流となっています。NMTでは、AIが大規模な翻訳データから必要な情報を深層学習します。
NICTでは翻訳バンクにご提供いただいた翻訳データを活用して、幅広い分野で使っていただける汎用NMTを構築し、また、分野に応じてNMTを高精度化するプログラムの開発にも成功しています。
さらに、今後は同時通訳の自動化に向けた研究も推進します。